平成29年9月12日、山口県立徳山高等学校SSHの体験学習がプロジェクトラボラトリで行われました。2年生15名が参加しました。中尾PBL教育推進室長より、PBL教育についての説明が行われた後「プログラミングによる論理思考」のテーマで、ブロックロボット製作を行いました。PCを用いてプログラミングを行った後、ロボットカーを走行させ、完成後はライントレースによる15人対抗コンテストが行われました。ライントレース上、まず、第一関門通過、第二関門通過、ゴールに挑戦し、最後に、障害物タイムトライアルレースを行いました。試行錯誤しながらプログラミングを改良する等、真剣に取り組む姿が見られました。





