平成30年6月9日、北九州市立中原市民センターで出前講義が行われました。小学生27名(3年生16名、4年生5名、5年生3名、6年生3名)が参加しました。中尾PBL教育推進室長より、大学の説明が行われた後、テキストに沿って、衝突回避自動車を作成していただきました。二人一組になり、ロボカーを組み立て、PCでプログラミングを行い、ロボカーを走行させました。衝突回避ができた後、ライントレース走行にもチャレンジする生徒さんがいました。大学生スタッフのサポートを受けながら、ロボカー作りを楽しむ姿が見られました。